12月1日IRC TIRE CUPの開催されるふれあいパークほうらいがある長篠地区の「鳳来中部小学校」でマウンテンバイク体験会を開催しました。
クラブ活動の時間45分間をいただいて体験会を実施しました。4年生23名、6年生3名が参加してくれました。
45分間と限られた時間の中で体験してもらうため、説明は最小限にしました。
①ブレーキを握って乗ること。止まるときは両手でブレーキをかけること。
②前を見て乗ること。
子どもたちは初めて乗るマウンテンバイクに興味津々な様子で、一刻も早く乗ってみたいという気がはやる様子でした。一人ひとり乗るときに改め説明をして乗り始めます。
初めてのドロップハンドルの自転車も好奇心の高い子どもたちに大人気です。
ドロップハンドルのバイクはブレーキを握りながらの走行が難しかったようです。
ブレーキをかけられずに子どもの列に突っ込んでしまう場面もあり、ブレーキを握りながら乗ることが大切だということが分かってもらえるいい機会になりました。
最後に12月1日にふれあいパークで開催されるIRC TIRE CUPを子どもたちにPRしてマウンテンバイク体験会を終わりました。45分間という短い時間でしたが、子どもたちに自転車に乗る楽しさを味わってもらえるいい機会になったと思います。
これからも市内の小学校、児童クラブ等でマウンテンバイク体験会を開催していきたいと考えています。