百間滝は、日本最長の断層帯・中央構造線の深い谷の中にあります。
中央構造線に沿いながら流れる大島川上流部に位置し、滝つぼにははっきりした断層が通っています。
全長約120m、落差43mの滝ですが、木立に被われ途中で曲がっているので全貌を見ることはできません。
険しい小道を降りていくとはじめてその大きさが実感できます。また滝頭には形のよいポットホールもあります。
百間滝のすぐ近くでは、心と体を癒すといわれる強力な「気」が出ているとされ、県内外から多くの人が訪れています。
名称 | 百間滝 (ひゃけんだき) |
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住所 | 新城市七郷一色 |
HP | http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=163 |
その他 |