11:00
雨生山(313m)ふしぎ発見コースと金山(424m)を歩きました。
世界の桜の園の駐車場へ車をとめ、まずは雨生山を目指します。
雨生山ふしぎ発見コース
11:10
駐車場の出口を出発
11:25登り口へ
15分ほど登り口を探して周辺をウロウロしました。
竹の杖が置いてあるボックスが登り口の目印です。
ボックスのすぐ先に登り口が見えます。
すぐに明るい場所にでます。
この辺り特有の蛇紋岩植生地に出ます。
植物が育ちにくい土壌のため、低木場目立ちます。
世界の桜の園の中を歩いていきます。
春には桜が美しいでしょう。来月末には開花するかな?
11:35雨生山への案内があります。
11:37少し進むと林道滝堂線へ出るので、林道をあがっていきます。
しばらくは林道を進みます。
分岐を右へ
11:46ここが林道からの入口です。
中部電力の反射板への案内と雨生山への案内看板が右手に見えます。
またしばらく、登りが続きます。
11:51見晴らしの良いところに出ました。本宮山や雁坊山が見えます。
雨生山をめざし、登ります。
11:57雨生山と金山の分岐へ出ました。
11:59「雨生山ふしぎ発見コース」眺望ポイントに着きました。
本宮山、雁坊山、富岡、中宇利が見渡せます。
小さく南アルプスが見えます。
南東方向は浜名湖の眺望です。
パノラマ
12:04西に見えるのがめざす雨生山です。
12:12約10分で雨生山山頂へ到着しました。
山頂からは浜名湖方面が眺望できます。
雨生山についての説明がありました。
雨生山山頂から国道301号の宇利峠登山口へ向かいます。
あまり歩く人がいないのか笹で遊歩道がわかりにくくなっています。
腰くらいまでの笹の間を下りていきます。枯れた笹でとても滑りやすいです。
笹から木立にかわり、傾斜がきつくなり、落ち葉でさらに滑りやすい状態でした。
振り返るとこんな感じです。
立ち木につかまりながら、滑らないように下ります。
12:34国道301号宇利峠が見えてきました。
道向かいに奥浜名湖自然歩道の看板があります。
11:36すぐ近くに林道の入口があります。
12:53林道を15分ほど歩くと登り口があります。
けっこうな斜度を登ります。
11:56また、笹のゾーンへ、このロープの右手へ進みます。
11:58途中、眺望のよい場所があり、浜名湖が見えます。
また、木立の中を歩きます。
赤いテープやピンクのリボンのついた木々の間を進みます。
13:13「雨生山ふしぎ発見コース」とは違う金山よりの歩道に出ました。
このまま、金山をめざします。
13:36
30分ほど歩くと金山山頂へ到着です。
左手には中部電力の反射板があります。
少し、休憩して道を確かめます。
採石場方向へ歩いていくと林道へ誘導されていきます。
13:51
10分弱下ると林道滝堂線へでます。
林道出口
反対側に道が下っていますが、今回は林道を下りていきます。
14:05林道を20分ほど下ると先程の雨生山への登り口に出ます。
行きと同じ道を帰ります。
14:15おすすめの小道で寄り道してみます。
所々にさくら豆知識があります。
14:20鉄塔の真下へ出ました。北側に比丘尼城址が見えます。
さっき、林道を下らずに山を下ると比丘尼城址へ出るようです。
この看板の方へ下りてみます。
14:26奥三河らしくないふしぎな風景です。
道なりに下りていくと「おすすめの小径」看板のすぐ下に出ます。
14:37
10分ほどで最初の登り口へ出て、今日の登山は終了です。
駐車場へ向かい、遅昼にします。
15:10東名高速道路上り線ぷらっとパークの陣屋サガミで遅昼をいただきます。
入口はこんな感じです。
カレーきしめんをいただきます。