HANG OUT 2018

HANGOUT 2018とDAMONDE TRAIL 2018 Autumn が幕を閉じた。

関東では数多くのアウトドアイベントが開催されている昨今だけど、東海地方にこれだけのアウトドアメーカーが一堂に会するのはこのHANGOUTをおいて他にない。50を超えるアウトドア&バイクブランドが出店し、シューズやザック、テントからギアまでをフィールドで体験できるのだから、アウトドア好きにとってはたまらないことだろう。

今回もまた、新城市の地域おこし協力隊として、そしてNATURE THINGという出展メーカーとして、色々な立場から地元で開催されるこのイベントに関わらせていただいた。

地域おこし協力隊としては、活動拠点である新城市でこのイベントが開催されるにあたり、会場の調整や現地調査など、現地スタッフとしての役割を担っていった。イベント内では、新城市で開催されている【フォトロゲイニング新城】や【PEDAL MARK】での地図作りや運営の経験を元に、【HANGOUT ROGEINING】を担当した。愛知県民の森の広大な敷地を活かしたこのプログラムでは、初めてロゲイニングに参加するグループやお子様と一緒に参加されるファミリーチーム、バイクで参加するチームなどの15チームにロゲイニングを通じてこの新城の自然に触れ合ってもらうことができた。

僕には地域おこし協力隊の他に、エナジーバー【NATURE THING】の主催者としての顔がある。もともとHANGOUTに関わりを持ったのはこちらのNATURE THINGとして第1回に出店したことがきっかけだったのだけど、2回目の昨年からは出店&実行委員という立場になり、3回目の今となってはもうどちらの顔でこのイベントに関わっているのかはよくわからない。つまり、もうこれは立場とかそういうものではなく、ライフワークとして、僕個人として関わっている(いきたい)という気持ちが強い。

天気にも(概ね)恵まれた今回の両イベントは本当に楽しかったし、来場者も思いっきり楽しんでくれていたのが伝わってくるから、いつまでもみんなの秋の楽しみであってほしいと思うのでした。​

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